春から夏の間の忙しい間(まったく本なんか読めない!)に、みんなはせっせと「読みたい本」を図書館に持っていって貯めておく。
読み終えた本を置いていく人もいる。
ほんとは1冊100円の有料なのだけれど、置いていった冊数だけ無料で借りられる特典がある。 みんなこれを利用している。
もちろん本を持っていってなくても本は読めるし借りられる。
冬になると本が読みたくてしょうがない。
仕事なんかしたくない。
ただ本に囲まれてゆっくり夜通し本を読みたい。
そういう人が集まって、インターネットでも声をかけたら100人くらいの人が集まって4人の中心メンバーが司書をやることになって、冬眠図書館は始まった。”
- 冬眠図書館のシチュー当番 読書猿Classic: between / beyond readers (via ginzuna) (via kondot) (via book-cat) (via taichanman) (via oharico) (via nemoi)